名刀味噌　玄米麹味噌　

SOLD OUT

岡山県瀬戸内市備前長船にある味噌屋、名刀味噌本舗の玄米麹味噌。

初代が醤油技師だった経験を生かして、昭和29年に『こうじ高原』を創業。日々、発酵と向き合いながら、乾燥こうじをはじめ、無添加のあま酒や味噌などを製造しています。

以下、名刀味噌のホームページの説明より。


＜名刀玄米麹味噌について＞

玄米の優れた栄養価をそのままに、長期熟成による独特の旨味と風味を兼ね備えています。当地に古くから伝わる麹歩合（通常の2倍）により玄米麹の自然の甘味が活かされ、深い味わいがあるお味噌です。

完全無添加にこだわる理由

弊舗では、創業以来半世紀にわたって完全無添加にこだわってきました。それは、見た目や効率の為だけにとらわれず日本の伝統的な味噌のあるべき姿をお客様に提供したいという思いの表れなのです。 　その為、乳酸菌など人間の体に有益な微生物が生きたままの状態で体内にとり込まれ、整腸作用など有益な働きが見込まれます。

原材料について

原料のお米は全て岡山県産です。
「朝日米」「アケボノ」岡山県の県南で主に栽培されているお米です。特に朝日米は、在来品種で人工交配のされていないお米です。
名刀味噌本舗のある岡山県南で栽培されているお米にこだわりを持って仕込みをしています。

今販売中の玄米麹味噌には名刀味噌本舗からすぐ近く邑久町豆田で栽培されている佐藤農園さんの「朝日米」を使わせて頂いています。佐藤農園さんは田植え前に一度だけ除草剤を使いますが、その後は除草剤、防虫剤などの農薬を使わず朝日米を栽培されています。

大豆は、地元岡山県瀬戸内市内の農家さんに契約栽培をしていただいています。
今販売中の玄米麹味噌には「宇津木ファーム」さんの栽培されたサチユタカを使用しています。
「宇津木ファーム」さんは名刀味噌本舗の同市内の圃場で米・大麦・大豆を主に栽培されている農家さんです。

年により収穫量が異なるので足りない分は岡山県内の信頼できる大豆問屋さんから、岡山県産大豆を仕入れさせていただいております。

また、２０１７年から自社でも大豆栽培を初めました。こちらは、まだまだ少ないですが限定で自社栽培の大豆を使ったお味噌も販売しております。

塩は、輸入天日塩と沖縄の海水を融解し平釜で再結晶化させた沖縄県産シママースを使用しています。

内容量：８００ｇ
原材料：玄米（岡山県産朝日米）、大豆（瀬戸内市産サチユタカ）、塩（沖縄県産）